ウエディング マスターガイド ドレスアップ節約術

ウエディングドレス

結婚式で最も花嫁がお金をかけたがるものといえば、ウエディングドレスです。ドレスも和装もしてみたい、何着もドレスを変えたいなどのドレスアップの願いがあるはずです。

ここでは、ウエディングマスターガイドとして、少しでも節約しながら最高の自分を演じられるドレスアップの知識を紹介します。

多くの会場では、提携外のドレスショップのドレスを持ち込むには持ち込み料が取られます。会場によってはかなり高い金額を設定していることもあります。結婚式の準備中は金銭感覚がおかしくなりやすく、これくらいいいかと思ってしまいがちですが、これは無視しないほうがいいです。

どうしても着たいドレスが決まっているならば、会場決定前の見積もりの段階で「ドレスはこれ以外は着たくない」ということを伝えて交渉してみましょう。結婚式はどんどん売れる商品ではないので、少しでも成約率をアップしたいと思っています。その心理を突いて、見積もりの段階にドレスのことを伝えておけば希望を叶えてくれる可能性があります。逆に、成約後にはその会場のルールに従わなければいけない雰囲気になるので、持ち込み料を払わないといけないことが多いです。見積もりの段階でドレスを選んでおけば、交渉で安くできる可能性があります。

ドレスにはしっかりお金をかけて、グローブやベールなどはネットオークションや友達のものを借りるという方法もあります。自分なりに工夫することで、節約しながら素敵なドレスアップができます。